薬to死to愛

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お腹がたぽたぽで焦ります、よしあきです。

来週は韓国。無事行けるかそわそわします。

kanuのコーヒー大量買いしてこよう。

 

 

 

今日は重めの問題定義系の話題で

 

気になるニュースいってみましょ。

 

その1.ぶろぐ子宮頸がんワクチンについてのニュース

その2.尊厳死と全米を感動させるローレンさん

その3.愛とはだれかのお陰で自分を愛せるようになること

 

 

 

 

その1.ぶろぐ子宮頸がんワクチンについてのニュース

http://jikidenreiki.jp/sanada/sikyuukeigan-wakutin-tyuusi201408/

 

 

高校時代に運動をしていた友人は、薬が嫌いだといいます。

くすりなんて、製薬会社が儲ける為につくったものだと。

 

 

デング熱エボラ出血熱が騒がれているいま、感染症の脅威は高まっています。

そんな感染症を予防するワクチン。

日常的なもので言うと、インフルエンザの予防接種。

これはわたしも嫌いなもののひとつです。

 

どうしてもの時は薬に頼らなければならない時が来ると思います。

しかし、エボラ出血熱のように医療が進んだ現代でさえ、ワクチンが開発されていない状態であるのです。

 

ワクチンは抗体をあげる為に事前にウイルスを体内に挿入するために

副作用が確認されていることも事実です。

 

 

国をあげて、推進する意味を考え直してほしい。

凡人は無知。

情報は生き物。

 

必ずしも、メディアは敵だ!凡人を騙し、欺いている!

なんて、思わないけれど。

 

1000件以上の副作用報告があったという事実は変えられない。

情報社会の中で、しっかり誇張と事実を噛み砕こうと感じた。

 

 

 

 

 

その2.尊厳死と全米を感動させるローレンさん


www.fnn-news.com: 米で余命数カ月の女子...

 

昨日の夕方あるニュースに思わず目頭が熱くなった。

 

アメリカあんまり好きじゃないけど、こういう応援する精神は本当日本も見習うべきだと思う。

 

キリスト教的価値観からかわからないけど、周りに優しい。

 

日本でこういったニュースが国内を感動させることってありますか?

 

24時間テレビの時ばっか、ここぞとばかりに取り上げやがって。

 

こう、日常的に興味と言うかないのかね。

 

 

FNNでも報じられているように、

2014年11月1日に脳腫瘍の米国女性が安楽死をするニュースが世界中で大きく報じられた。

 

同じ脳腫瘍という病気で、選択したそれぞれの未来。

 

わたしは病気を経験していないから、是非を言う資格はない。

 

でも、選択できる豊かな世の中になったからこそ、

わたしたちが自分自身の頭で考えなければいけない問は確実に増えていると感じる。

 

 

選択出来る苦しみを味わわないために。

辛い時は、人に頼ろうと思う。

 

 

 

その3.愛とはだれかのお陰で自分を愛せるようになること

 

 2012年に開催されたTED×Kyotoより芥川賞作家の平野啓一郎氏が

 

興味深い発言をしていた。

 

 愛とはだれかのことを好きになることだ。この定義は間違っていない。

今、僕が付け加えたいのは、「愛とはむしろ他者のおかげで自分を愛することができるようになることだ。」そういうふうに考えてみたいと思います。 


「愛とは、誰かのおかげで自分を愛せるようになること」 芥川賞作家・平野啓一郎氏が説く"自己愛"の正体 | ログミー[o_O]

 

よく意味が分からなくて、全文読ませて頂きましたが目から鱗でした。

 

 

中国のようにとは言わないまでも、ひとりひとりが自分をアピールできる世の中に!

 

他者がいなければ、自分は認識できないってこと。