ことばto農薬to広報

 

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無性に活字が読みたい衝動に駆られます、よしあきです。

さいきんネットばかり見ているせいか紙媒体への欲求が最大限になってるんですよね。まこれも読書の秋ってか。

しっかり書けるメモ用紙欲しい。
おしゃれで毎日見たくなるようなデザインのやーつ。
Inc行こうか。


水野先生の授業いろいろ為になる。
大学教員てその時点で尊敬に値するひとなんだけど、うちの大学はひとに知識を教える仕事としてはいい仕事してない人が多すぎる。

水野先生は、なんというか授業の教えた先を考えている。
常に、未来を見ているような話し方をする。
世界史の知識が、経済と結びつく感じが面白い。


だから、おもしろい。
じっとするのは苦手。


きょうの気になるものコーナー
1、中国四代奇書原文の少なさ。
2、ポストハーベスト農薬から、未来の食を考える。
3、読ませるプレスリリースの書き方。

 

 

完全水野先生の影響で、古典に興味を持ち始めている。
リスペクトは、行動を変える。


まずは自分が興味を持てるものからだろー

と思い、俵万智著の「恋する伊勢物語」を読んで見た。
短歌の趣深さが心を揺さぶる。

やっぱり言葉が好きだなって思う。
キャッチコピーや短歌の、詩だけで感情が揺られる。
あの人を思い出してとか、あの風景を思い出してとかじゃないけれど
言葉だけで、泣きそうになることもある。

それだけ言葉の怖さ威力はあるのだなって思う。
携帯でぱっと反応する前に考えよう。
あんまり、言葉に慎重に慣れていなかった気がする。


きっと、俵万智さんの短歌も、人生の挫折を乗り越える言葉となることだろう。

いつでも、言葉に支えられてる。変わらない。


国語学ぶモチベーションで、中国人の心に深く根付いている四代奇書を読んでみようと思ったのだけれど。

なかなか気軽に買えるようなサイズ感値段感のものがない。
日本の古典は角川ソフィア文庫から、『ビギナーズ・クラシックス』というシリーズが出ているけれど、BOOKOFFや書店で中国古典が読みたいと思った時に探す手順がないのには驚いた。
※ちゃんと調べたら、ビギナーズクラシックスにも中国古典作品ありました。
田舎の書店には売ってなかっただけか。

 


2、農薬や添加物の危険性を訴えている先の未来は?
〜消費者はじぶんの健康をコントロール出来るのか。〜

※結論出ません。次回に持ち越し。


農薬や添加物の危険性が叫ばれて早何年か。
日本では健康や無添加、有機農業、無農薬栽培に人気が出ています。

そんな中、外国からの輸入に頼っているから避けられない日本人は
なにをもって自分の健康を農薬や添加物から守るのでしょうか。

 

インターネットでは、『オイシックス』や『らでぃっしゅぼーや』のように
国産有機野菜を宅配するサービスが力を伸ばしてきました。

国内最大のレシピサイトを運営する『クックパッド』でも2012年7月から野菜の定期宅配サービス「産地直送便」なるサービスを開始しました。ユーザーと農家が野菜を売買できる”マーケットプレイス”としての場を提供するものです。

2013年に入ってから、やさい便の1日あたりの登録ユーザー数は2012年末の約5倍に増加し、消費者の高い関心が伺えます。


高校時代スポーツをやっていた経験もあって、食には関心がありました。
農薬の名前では、超初級レベルである「ポストハーベスト」

 

調べていくうちに、ことばだけでは安心安全ではないなって思いました。
基準もあいまい。これから規制もどんどんゆるくなる。
どうしたもんだろにゃー。やっぱり自給自足の時代やってくるのかな。


次回は、有機JAS法・世界基準の認証について詳しく書こうっと!

 

3、読ませるプレスリリースの出し方
http://www.lifehacker.jp/2014/09/140929how_to_release.html【2014/09/29:ライフハッカーより】

就活しているとき、なんか広報という仕事がとっても魅力的に見えた時期がありました。
いろんな人と関わって、人と人との関係性の中で仕事をしていくことは
社会のことを何も知らない大学生にとってはイメージしやすかったのかもしれません。


文章を書くのは苦手です。


つい開けてしまうプレスリリース。
一行でその人の心を掴む、言葉並べ。

 

気になる。そうなりたい。憧れから人は動くのです。


プレスリリースを書く上で大切にしている3つのこと

⒈件名は見出しにして受け取った人が楽しめるようにする!
→WEBニュースやニュースアプリでよく見るタイトルのパターンを掴む。※件名に商品名を入れないこともあり。

⒉WEBを意識した写真を添える。
→思い通りのものがなければ撮影までする。※それくらいイメージは大切。

⒊商品の特徴だけでなく、使ってみて生まれた感情も入れる。
→その商品を使った先にある幸せを伝えたい、余白をとって記者に持ち上げてもらえるようにする。

《名言》
・プレスリリースはラブレター
・実感値を上げる。

《気をつけるポイント》
・内容が一目で理解しやすいこと
・紋切り型は記事の後半にあること
・書き終えたら一晩寝かせること

 

憧れから人は動くのです。


さいきんじぶんの行動特性を強く認識いたしました。